部材の特性に合わせ、素地の焼成温度や熱膨張率の調整によって |
●磁器釉薬 | コンプレッション・グレイズで主に碍子用釉薬として使用します。 SSG-12 1300~1350℃ YG-2 1250~1300℃ |
●特殊釉薬 | 各種セラミックス部材の特性に合わせ、素地の焼成温度や熱膨張率の調整によって、商品開発を行います。 ハイ・アルミナ磁器用釉薬 アルミナ磁器用釉薬 ステアタイト用釉薬 コージェライト用釉薬 リチア素地用釉薬 各種着色釉薬(陶芸用除く) |
●荷姿 | 通常は液体(スラリー)ですが、ご要望に応じて加工も可能です。 乾燥あら割 半乾燥あら割 パウダー粉末 |
●用途 | 上釉(うわぐすり)の他に、セラミックスの溶着剤や焼結剤などにも使用されます。 |
●受注生産 | 特殊釉薬は多品種にわたりますので、基本的には受注生産となります。 |
●商品開発 | 特殊釉薬の研究開発及び製造・試作についてご協力いたします。 素材、焼成温度などをお伺いしてからサンプル釉を作成し、テストをしていただきます。 その結果により、再試作又は荷口生産へと移行します。 |
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